携帯電話が壊れる。変えることについては腰が重いたちのだけれど、壊れてしまったものはどうしようもなく。それに加えて、パソコンがヒューンと音をたてて消えてしまうことが時たまあるので恐ろしい(アイチューンが鬼門!)。暇を見つけては、いそいそと中身を移動させている。
グラスの中の街を読む。夏服の、という訳でもないけれど、この時期読みたくなる本。なかでも父親らしい部分が好きで、おかしみのなかに少しばかり悲哀をのぞかせる姿に惹かれる。年頃の娘なら煙たがるであろう、父親然とした父親像。お腹をたたくところが特にいい。
言葉はさんかく こころは四角を聴いていると、「そよちゃーん」「んー?」というやりとりを思い出す。とともに、まーるさんかくしかっくーという歌が浮かんできて困る(ポンキッキ世代)。ディアボロ・ジンジャーの味を再現しようと、しょうがシロップをつくる。部屋が暑い。