朝の電車で戻り、学校行事の手伝いをする。プリントを増刷、増刷。印刷室ってあこがれの部屋なのはなぜだろう。学内の移動に疲れてしまって、話を聞きながら寝そうだった。来週は好きな先生が来るので、研究室の女の子たちが色めきたっている。終わって打ち上げ、2時の道路はとても冷たい。
目がさえて眠れなかったので、生家へを読む。逃避の目的地としての生家。作品1、夢のなかでふわふわと飛んでいく主人公がみる、風、森、蝶はわかるのだけど、水をさすように出てくる魚のイメージが変。おとしめられる夢でも、魚になったことはない。
眠れないついでに、笑ってはいけないハイスクールを見る。花子さんはお腹がよじれるくらい笑った。おもしろいのにかわいい。今日もへべれけになった人を家まで送り届けたのだけど、自転車でころげながらもゴメンやでと言っているのを聞くと、かわいらしいなーと思う。ころげるのはやめてほしいけど(心配なので)。