夜中に起きたらのどが痛くて、マスクをつけてまた寝る。うとうとしながら、お昼まで布団のなかで過ごす。調子が戻ってきたので、用意をして学校。なにかとうまくいかない日々(色恋関係ではありません)。毎日人と一緒にいられるのが救いだなーと思う。気をまぎらわすという感じだけれど。
弱ったときに、なんとなくそれを感じとってくれる友人がいる。コーヒーのにおいだけで、ふにゃりと折れて涙が出そうだったのに、別れるころには少し元気になる。打たれ強くならないとだめだー。気づけば助けてもらってばかり。ひとりでいると食欲もあまりなかったので、久しぶりにきちんと夕飯を食べた。
だいたい慣れると、ほとんどしゃべらずに数時間すごす。今日は1時間くらい江古田ちゃんを各自(友人1巻、私2巻)読んでぐふぐふ笑っていた。はたから見ると気持ち悪いだろうなー。江古田ちゃんを見ていると、お前を思い出すわーと言われる。もう、猛禽になるのは無理みたいです。江古田ちゃんに彼氏ができないのは、そのポジションでいる自分が好きだからだよーと言われて、うなずき半分、悲しさ半分。ひと晩寝たら元気になるかしらーと思って、早々に家へ戻る。