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久しぶりにあられを見た。コートをまた出して、眠い寒いと出勤。
RHYMESTERの話を。いつも車で聴いてるラジオで、FMの歌（雑な説明ですみません）をマミーさんが作る！といっていて、それを楽しみに2月後半を過ごした。3月1日から流れはじめたその曲は、わいわいしてて楽しいです。で、昼にタワレコで「POP LIFE」を買ってきた。
RHYMESTERの「リスペクト」は私が人生で一番聞いてるCDだと思う。中学生のときヒップホップブームが訪れ、いろいろ聞いて、一番好きになったのがライムスターだった。「マイメン」の意味を当時定額制じゃなかった携帯で、ひやひやしながら調べたなー（なかなかわかんなくて、お金が心配だった）。「隣の芝生にホール・イン・ワン」とか大好きで、通学路で歌ってた。あれから10年たってるなんて！
10年たって社会人で営業して、中学生の私が思ってた私じゃないけど、ちゃんと私してる。そんで、RHYMESTERも10年たって「LIFE」を歌ってる。しんどーいとか、腹立つ！とか、ご近所や子育てや、はたまた病気まで歌っちゃってる。それは生活っていうか日常っていうか、それこそ「LIFE」としか言いようのないもので。「バカヤロウ！」とか心のなかで唱えつつ、毎日がんばれる力になる。
いやー、ほんとRHYMESTER好きでよかったな！

POP LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)